特許出願中(T12P029WW) 従来のフェイスマスクは、一般的に顔を覆うだけのものであり、顔面のシミやくすみへの対策や保湿維持などは効果的に行うことはできましたが、左右のフェイスラインの引き締め効果(リフトアップ効果)は兼ね備えていませんでした。 そこでアンファー研究所ではフェイスラインの引き締め効果を有するフェイスマスクを開発することに着手しました。そして研究を進めていく中で、皮膚への吸着性をあげるためにシート状の基材として繊維径がナノメートルオーダーの不織布を用いなければなりませんでした。 様々な素材を模索した結果、繊維研究のパイオニア、帝人ファイバー株式会社の素材にたどり着きました。そして素材特性を活かした形状のマスクを独自開発。2社の共同研究により、この高機能フェイスマスクが生まれました。