今回、30~40代女性のまつ毛の状態について調べたところ、全体の6割以上と、大半の「オトナ女子」が、まつ毛メイクでバッチリ決めた<盛りまつ毛>、あるいは、まつ毛の老化が進んだ<老けまつ毛>のどちらかに当てはまることが明らかになりました。
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今回、30~40代女性のまつ毛の状態について調べたところ、全体の6割以上と、大半の「オトナ女子」が、まつ毛メイクでバッチリ決めた<盛りまつ毛>、あるいは、まつ毛の老化が進んだ<老けまつ毛>のどちらかに当てはまることが明らかになりました。
しかし、こうした「オトナ女子」たちの<盛りまつ毛>や<老けまつ毛>は、10~20代前半の「若者女子」からはネガティブなイメージを持たれている様子。 まず、 「若者女子」 たちに、30~40代女性の<盛りまつ毛>目撃経験を聞いたところ、88%と9割近くが「ある」と回答。また、「自分の母親」および「職場の上司・先輩」が<盛りまつ毛>をしていると、「相手に対する評価がさがる」と回答した人が、それぞれ過半数を超えました。
さらに、同じく30~40代女性の<老けまつ毛>を見たことがあるかを聞いたところ、「若者女子」による目撃率は77%と約8割に。こちらも、「年齢を感じる」、「おばさんっぽく感じる」、「貧相にみえる」、「可哀そうに感じる」などのマイナスイメージを持たれていることがわかりました。 実際に、アンファーが20~50代の女性96名を対象におこなった「まつ毛測定調査」の結果でも、年齢によって、まつ毛の長さ・ボリュームともに明らかな減少傾向がみられています。
そこで、理想の「オトナ女子」のまつ毛はどのようなものだと思うかを聞いたところ、「若者女子」「オトナ女子」どちらも、<メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛>が「オトナまつ毛」のあるべき姿と考えていることがわかりました。
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