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12月19日(月)は「まつ育の日」 まつ毛美容液の使用率1位は東京都、最下位は新潟県 医師が推奨「お正月はまつ毛のメイクをお休みしてまつ毛ケアを!」

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)は、12月19日(月)「まつ育の日」にちなんで、全国47都道府県各100人(男女50:50 20代~60代まで各10人)計4,700人を対象に、「まつ毛美容液を使用している人が最も多い都道府県」を調査いたしました。結果は、1位は東京都、最下位は新潟県でした。また、女性の発毛治療を中心に行う「クレアージュ エイジングケアクリニック」の総院長である浜中聡子医師に、より効果的なまつ毛ケアについてお話を伺いました。浜中聡子医師は、まつ毛を丁寧に洗うことや質の良い睡眠について語り、「お正月休みはまつ毛も休憩させましょう。」と冬のまつ育を推奨しました。

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【調査概要】
・調査時期:2022年2月
・調査手法:web調査
・対象地域:全国
・対象者条件:①男女 ②20代以上
・サンプル数:n=4,700s

まつ育の日
「まつ育の日」とは、「まつ(12)いく(19)」の語呂合わせでアンファーが2014年に制定したものです。毎日のメイクやクレンジングで負担がかかったまつ毛を労り、「まつ育」をすることですべての女性のまつ毛を美しく輝かせたいという思いがこもっています。

まつ毛美容液使用率ランキング


1位 東京都

2位 山口県
3位 島根県
最下位 新潟県

まつ毛美容液を使っている人が最も多い都道府県の上位は東京都から島根県と、「まつ育」に取り組む人は全国に分散されているといえます。また最下位は新潟県で、1位の東京都との票差は13票という結果が出ています。
東京都は、まつ育の意識が最も高い都道府県であるといえます。

浜中聡子先生 クレアージュ エイジングケアクリニック 総院長
医学博士。国際アンチエイジング医学会(WOSSAM)専門医、米国抗加齢医学会(A4M)専門医、米国先端医療学会(ACAM)専門医などの資格を取得。

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まつ毛美容液の成分をより浸透させるためにまつ毛を丁寧に“洗う”

浜中聡子医師は、より効果的なまつ毛ケアについて「まつ毛美容液の成分をより浸透させるために、まつ毛を丁寧に洗うことが大切です。」と話しました。

浜中聡子医師のコメント
「まつ毛美容液は、目を清潔な状態にしてから使用しましょう。また、マスカラなどメイクの洗い残しがあると、マイボーム腺※が詰まることで目に負担をかけてしまいます。まつ毛は粘膜に近い部分なので、目を大切にすることも意識してまつ毛の生え際まで丁寧に洗いましょう。」
※まつ毛の生え際よりもやや瞼の内側にある、油分を分泌する器官のこと。

質の良い睡眠はまつ毛にも効果が

浜中聡子医師のコメント
「質の良い睡眠をとることで成長ホルモンの分泌を促し、より効果的なまつ毛ケアにつながります。生活習慣を見直すことで、身体の内側からまつ毛の健康にアプローチしましょう。」

ホルモン分泌を促す9箇条
・日付が変わる前にベッドに入る
・寝る前はTV・PC・スマホから離れる
・朝は8時までに起床し、朝日を浴びる
・休日の“寝だめ”はNG
・“寝酒でよく寝れる”は間違い
・考え事は明日に持ち越す
・寝る前の食事は極力避ける
・睡眠前の激しいエクササイズは避ける
・カフェインの摂取は夕方まで

お正月休みは「まつ育」を

浜中聡子医師のコメント
お正月休みは自まつ毛を育てるためにまつ毛のメイクを休憩することがおすすめです。冬は暖房で空気が乾燥するので、まつ毛美容液でしっかりと保湿をしましょう。また、TPOに合わせてまつ毛のメイクを控えるなど、まつ毛の負担を減らしてまつ毛を労わってあげることも「まつ育」につながります。

アンファーは、今後もすべての女性に向けて美しく健康なまつ毛に導くための情報を発信してまいります。

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