アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一)は、6月19日の「父の日」を前に、子ども目線・お父さん目線それぞれの対象者に対して父の日に関するアンケート調査を行いました。
その結果、約6割のお父さんが「父の日」を楽しみにしておらず、実際にプレゼント等をもらっていないお父さんは約半数という結果となりました。周囲の人からは「若々しい」と思われたいお父さんが多い中、それに対する対策はできていないようです。今年の「父の日」のプレゼントはお父さんにいつまでも若々しくいてもらえるようなものを選んでみてはいかがでしょうか。
【調査結果① こども目線】
■コロナの影響!? 父の日には「モノ」を贈る人が最多
父の日に何をしますか(贈りますか)?という質問に対して、モノを贈る人が4割を超えて最も多い結果になりました。昨年に引き続きコロナ禍ということもあり、旅行などの体験をプレゼントする人が少なくなっていると考えられます。
またその他のフリーアンサーでは「何もしない」と回答している人がほとんどで、行事として意識していない人もいることがわかりました。
また、別の調査結果では「父の日」と「母の日」を比較したところ「何も贈らない」と回答している人が母の日の倍ほどになっており、父の日は何もしない人が多いという結果になりました。
■父親の理想像は「穏やか」で「若々しい」!見た目年齢を左右するのは「髪」
父親の理想像として最も多かったのは「穏やか」で約3割、次いで「若々しく元気」が2割という結果になりました。
また、父親の見た目年齢を左右するのは「薄毛」が最も多く、次いで「白髪」となっており、コロナ禍におけるマスク生活もあるからか、頭髪で大きく印象が変わると考えているようです。