アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)は、2022 年 4月 20 日(水)に女性用ヘアケアブランド「スカルプD ボーテ」をリニューアルします。頭皮と髪それぞれのラメラ構造に着目した、日本初の「成分の組み合わせ」を実現。頭皮や髪の悩みを感じ始める 35 歳以上の女性の髪を「ハリコシ・つや・まとまりやすさ」のある髪へと導きます。
※スカルプラメラ(保湿成分):ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、キューティクルラメラ(保湿成分):加水分解ケラチン液、1,3-ブチレングリコール、W ヒアルロン酸(保湿成分):ヒアルロン酸ナトリウム(2)の組み合わせが日本初 Mintel 社データベースによる自社(当社)調べ(2022 年 1 月)
■35 歳以上の女性は頭皮と髪の変化を感じている
アンファーは女性のエイジングに伴う髪のボリュームダウンを解決すべく、2008 年に女性向けヘアケア商品を発売いたしました。スカルプD ボーテシリーズは「大切な髪、頭皮からきちんとケア。」をコンセプトに、女性の頭皮環境に合わせた潤い成分「豆乳発酵液(ソイセラム)」を配合しています。2020 年度、コロナ禍でありながらも前年比120%の売上高※で推移しました。その背景には、ステイホームによる「おうち美容」が普及し、シャンプーなどヘアケア製品にこだわる人が増えたと推測しております。
※2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日におけるボーテ 薬用シャンプーVN1、ボーテ 薬用トリートメントパック VN1、ボーテ 薬用シャンプーMC1、ボーテ 薬用トリートメントパック MC1の合計の売上高が前年比 120%
これまでのスカルプD ボーテは 45 歳以上の女性に「髪がボリュームアップする」という点でご好評をいただいておりました。この度、リニューアルするスカルプD ボーテは、頭皮と髪それぞれのラメラ構造に着目し、髪のボリュームだけでなく、「ハリコシ・つや・まとまりやすさ」にアプローチいたします。頭皮や髪質が変化し始める、35 歳以上の女性が抱える髪の悩みにフォーカスします。
■頭皮のラメラ構造/髪のラメラ構造(CMC)とは
頭皮のラメラ構造を構成している物質は細胞間脂質と呼ばれ、油相と水相の繰り返しによって成り立っています。
ラメラ構造が整った頭皮はバリア機能が発揮され、異物の侵入や肌内側の過剰な水分の蒸発を防ぎます。
毛髪のラメラ構造(CMC)は、髪を構成する物質の 1 つで、細胞膜複合体(Cell Membrane Complex)の略称です。
ケラチン(タンパク質)同士を接着して支えていて、セラミドやコレステロールなどが規則正しく並んでおり、ラメラ構造を形成しています。毛髪のラメラ構造(CMC)は、キューティクルの剥離を防いでダメージから守り、細胞間のクッションとなり柔軟性を与えます。また、毛髪内部の水分量を一定に保ち毛髪内部から潤いを与えます。
新しいスカルプD ボーテは、頭皮のラメラ構造と髪のラメラ構造(CMC)に着目した、日本初※の「成分の組み合わせ」を実現。髪のボリュームだけでなく、「ハリコシ・つや・まとまりやすさ」が叶う髪へ導きます。
※スカルプラメラ(保湿成分):ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、キューティクルラメラ(保湿成分):加水分解ケラチン液、1,3-ブチレングリコール、W ヒアルロン酸(保湿成分):ヒアルロン酸ナトリウム(2)の組み合わせが日本初 Mintel 社データベースによる自社(当社)調べ(2022 年 1 月)