アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)は、47都道府県各100人、合計4,700人(男女比50:50、20歳代~60歳代各10人)を対象に、頭髪事情に関する全国調査を2014年より実施しています。その結果、2020年の薄毛の境界線は、眉上7cmという結果になりました。
更新日|
アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)は、47都道府県各100人、合計4,700人(男女比50:50、20歳代~60歳代各10人)を対象に、頭髪事情に関する全国調査を2014年より実施しています。その結果、2020年の薄毛の境界線は、眉上7cmという結果になりました。
「薄毛の基準はおでこの広さ何cmからだと思いますか?」という質問で、上記イラストを見せながら眉毛の上から生え際まで4cm~8cmの範囲で薄毛であると感じるおでこの広さ(cm)を4,700名に回答してもらったところ、「4cm」や「5cm」で薄毛であると回答した人は16%、薄毛と感じるのは「7cm」と回答した人が40%と最も多い結果となりました。ただ、年齢が下がるほど薄毛ラインが厳しくなり、20代は「6cm」が39%と「7cm」の35%よりも多い数値になりました。
この調査は、47都道府県で実施しており、全国平均の7cmよりも薄毛ラインが厳しいとされる4~6cmを選んだ人数の合計値が最も多い県を、薄毛に厳しい県No.1とし、最も少ない県を薄毛に寛容な県としました。
その結果、栃木県が4~6cmの合計が60名と最も薄毛に厳しい県になり、4~6cmの合計が40名の秋田県が最も薄毛に寛容な県になりました。
■薄毛に厳しい都道府県ベスト3
■薄毛に寛容な都道府県ベスト3
Copyright © ANGFA Co.,Ltd. All Rights Reserved.