アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕)は、紫外線や汗の量が増える夏に参考にしていただきたい「夏の頭皮環境」についてご紹介いたします。
紫外線が1年で最も多いとされる7~8月、顔や体のケアには注意を払いますが、頭皮や髪へのケアは見落とされがちです。実は顔と頭皮は繋がっていて、頭皮のケアを怠ると、乾燥によるダメージやパサつきは勿論、皮膚が老化し、抜け毛や薄毛、白髪といった症状を引き起こしてしまいます。髪は日常生活でも摩擦や熱、静電気等、かなりのダメージを受けており、紫外線によって、キューティクルがダメージを受けると、枝毛や切れ毛、髪の毛の退色といったヘアトラブルへと繋がります。さらに、汗は頭皮にもかいており、寝ている間にかいた頭皮の汗をそのままにしておくと、毛穴詰まりやニオイ、かゆみの原因となり、湿気の多い日本の夏は頭皮にとって実は油断大敵な季節なのです。日中は紫外線による頭皮ダメージ、夜は寝汗と枕カバーに付着した菌の影響による頭皮環境の悪化と、夏の頭皮は一日中負担がかかっています。