アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕)は、全国47都道府県の男性2,350人(20代~60代まで年代別に各470人)を対象に、「ニッポン薄毛の意識度大調査※」を行いました。 今回の調査では、年代によって髪に対する意識に違いがあること、また2014年度に行った調査と比較すると髪に対する意識が高くなっていることが分かりました。
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アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕)は、全国47都道府県の男性2,350人(20代~60代まで年代別に各470人)を対象に、「ニッポン薄毛の意識度大調査※」を行いました。 今回の調査では、年代によって髪に対する意識に違いがあること、また2014年度に行った調査と比較すると髪に対する意識が高くなっていることが分かりました。
今回の調査では、「前頭部の薄毛」に注目し、「おでこ(眉山から髪の生え際を直線で結んだ距離)の広さが何センチ以上になると、薄毛だと思いますか?」と質問しました。その結果、男性の20代と30代が薄毛に厳しく「6cm以上」が薄毛であると回答した人数が最も多い結果になりました。同様の調査は2014年にも実施しており、当時の20代と30代の回答は、「7cm以上」が最も多かったのですが、4年間の歳月を経て約1cm薄毛に対して厳しくなりました。
2017年にメンズヘルスクリニック東京(東京・丸の内)のAGA外来を受診した初診患者の年齢は、約7割が20~30代でした。これに関してヘアメディカルグループに所属する脇坂長興医師に伺ったところ、「薄毛に悩むヒトの数は昔も今も変わっていない。しかし、インターネットの普及により、医療機関や製薬会社が発信する薄毛治療の情報を誰でも得られるようになってきたことで、薄毛治療自体の胡散臭さが無くなり信憑性が出てきた。さらに、昔はAGAクリニックに通うということが、カッコ悪いイメージが強かったのが、有名人や身近にいる多くのヒトがAGAクリニックに通っていることを公言するようになって、AGAクリニックの敷居が低くなった。最近では携帯電話やスマートホンで写真や映像などを撮られる機会が増え、自分自身の外見を気にする若い世代が増えているのではないかと思う」と語ってくれました。
今回のアンケートでは、眉山の上から髪の生え際を直線で結んだ距離をおでこの広さとしています。 皆様もおでこの広さを測ってみてはいかがでしょうか。もしかしたらあなたも薄毛に見られているかもしれません。
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