「最近、まつげが短くなった気がする」、「ボリュームが以前よりもなくなった気がする」と悩んでいる人が増えています。このまつげのボリューム低下現象、実は加熱するまつげメイクブームと比例しています。“エクステ”や“つけまつげ”の人気と並行するように、まつげが貧弱化する悩みが増えているのです。
まつげが長く見えることで人気のエクステやつけまつげ。でも、まつげへの負担は想像以上なのです。まつげが生えているまぶたは皮膚が薄くとてもデリケートな部分。まつげと髪の毛を比べると毛根の深さも半分以下で、ちょっとした負荷を加えるだけで、抜けやすくなってしまうと考えられています。エクステやつけまつげは、つける際の接着剤の刺激だけでなく、つけたことでまつげ全体に重みが加わるため、エクステやつけまつげが習慣化すると、地まつげ自体に抜け毛や切れ毛などが発生しやすくなるのです。
また、マスカラを落とすときにもゴシゴシと擦るようにクレンジングすると、まぶたやまつげの毛根に負担をかけ、切れ毛や抜け毛が起きる原因になります。
・約79%の人が、まつ毛メイクが地まつ毛を痛める原因になっていると感じている。
・まつげの痛みを感じながらもまつげケアをしている人は39%足らず。
<アンファー調べ 10~30代女性にアンケート>
年齢とともに、髪の立ち上がりが弱くなったり、抜け毛が気になるように、まつげも髪の毛同様、老化します。生え変わるサイクルも年齢とともに低下します。エクステやつけまつげを日常化したり、間違ったまつげクレンジングなどを行っていると、まつげ老化が早まってしまう可能性もあるのです!
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