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あなたの睡眠サイクルはどのタイプ?

エイジングケアで
重要な睡眠サイクルをチェック

いい睡眠はエイジングケアでも欠かせません。
質がいい睡眠がきちんと取れているかをチェック。
自分の睡眠タイプを確認しましょう!

TYPE 01


寝付き困難タイプの特徴

寝付き困難タイプの特徴

寝つくまでに30分〜1時間以上かかり、眠ろうと思うほど逆に眠れなくなってしまうのがこのタイプです。床につくまでは眠れるような気がしたが、いざ寝ようと思ったら、目が冴えてしまうことも。早めに床に入ったのに、結局寝つけたのは朝方で疲れが取れぬまま仕事に……という悪循環も多いようです。寝る直前までPCやスマホの画面を観ている人が多いのも特徴のひとつです。

睡眠サイクル 波形の特徴

睡眠開始後は眠りが浅い(もしくは覚醒状態)。徐々に深くなり、睡眠の後半まで深い眠りが多い。

TYPE 02


中途覚醒タイプの特徴

中途覚醒タイプの特徴

寝つきはいいのに夜中に何度も目が覚めてしまう、夜中に尿意で目が覚めてしまう、というように一見、熟睡できているように見えながらも、夜中に突然目覚めてしまうのがこのタイプです。自分のいびきの大きさに驚いて起きてしまったり、息苦しさで目覚めたり……。周囲の物音に敏感で、すぐ起きてしまう方もいます。

睡眠サイクル 波形の特徴

寝つきは良く、すぐ深い睡眠に入るが、突然覚醒状態に近いくらい浅くなる。しかし、また一気に深い睡眠に入る。これを一晩に何度も繰り返す。

TYPE 03


眠りが浅いタイプの特徴

眠りが浅いタイプの特徴

睡眠時間はたっぷりとっているのに、朝起きると熟睡した感じがしない、1日中眠くて体がだるい……。睡眠に満足感がないというのがこのタイプです。ストレスや心配事が気になり、ウトウトするだけで眠りが浅いのが特徴です。一晩にたくさん夢をみるというのもこのタイプに多い傾向です。

睡眠サイクル 波形の特徴

前半から、浅い眠り、もしくは覚醒状態が続く。後半まで深い眠りに落ちることなく、朝を迎える。

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監修ドクター

脇坂長興(わきさか ながおき)

日本形成外科学会専門医、麻酔科標榜医
医療法人 脇坂クリニック大阪院長
聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学病院の形成外科でskin rejuvenationを研究。
方法論よりも患者様が一番良くなる治療を提供することが形成外科医の使命であると考えている。

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