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健康経営への取り組み

産業保健学会アジア分科会にて、
代表取締役・叶屋宏一が、健康経営取組みをスピーチ

2023 年 9⽉ 20日

代表取締役・叶屋宏一が、産業保健学会アジア分科会ランチョンミーティングにて、アンファー独自の健康経営の取り組みについてスピーチを行いました。
アクサ生命による社員満足度調査結果で、平均に比べ高いエンゲージメントのある結果が出ているため、具体的にどのような取り組みをしているのか興味を持たれ依頼をいただきました。
<・会社の同僚と働いて幸せか?⇒91%・仕事を通じて自分の能力を高めたい⇒81%>

企業理念である『自分をより「美しく」「健やかに」することを通じ、人生をより「愉しく」したい人を増やすこと』を実現するための健康経営に向けた試みを伝えています。

施策詳細

アンファーという会社のなりたちや現状を案内し、アンファーが取り組んでいる、コミュニケーション、食、運動、について内容をいくつか紹介し、健康経営に関する考え方全般を英語でスピーチ、国際色豊かな参加者にもご理解いただけました。
〇コミュニケーションについて:社外コミュニケーション。多種多様な部活で、会社外でのコミュニケーション・運動などを支援
〇食について:銀座に構えた社員専用カフェテリアにて社員に栄養バランスの整ったランチの提供など
〇運動について:近隣スポーツ施設との提携による優待・オフィスセミナー開催・運動会開催など
〇疾病予防について:充実した健診メニュー・花粉症・インフルエンザなど予防注射の摂取補助
その他、社員のライフスタイルをみすえた帰省費用補助などファミリーケアプランなどの支援や、充実したプロダクトの活用


実施結果​

・参加者は海外の研究者や学生約80名程度。
・一つ一つの試み自体は特別なことではないかもしれませんが、それぞれを複合的に継続して取り組んでいることがユニークであると評価を受けています。


健康経営施策として

今後も自社からの情報発信はもちろん、業界を問わず、さまざまな情報に耳を傾け、健康維持の方法・従業員⾃⾝のメンタルに対するケアなどの対策・QOLの向上についても随時取り組んでまいります。