- 投稿日:
- 更新日:2023/04/05
AGA治療
治療方法一覧(投薬・注射・植毛)・費用相場・副作用について
AGA治療についてお伝えします。治療方法一覧(投薬治療・注射・植毛)や費用相場、副作用など、治療開始前に知っておきたい情報を詳しくまとめました。AGA治療をご検討中の方は参考にしてください。
AGA(薄毛)の治療開始を悩む人へ
このページをご覧の方は「少し抜け毛が気になってきた」「額(ひたい)が少しひろがってきた」など、毛髪について何かしらの不安をお持ちかと思います。しかし、安心してください。AGAは医療的に原因が解明されており適切に治療をすればほとんどの方が治療効果を実感することができます。
-
20代 M型
-
初診時
-
4か月後
-
6か月後
-
-
30代 O型
-
初診時
-
3か月後
-
5か月後
-
-
40代 MO型
-
初診時
-
3か月後
-
6か月後
-
-
50代 MO型
-
初診時
-
3か月後
-
7か月後
-
25歳以上の多くの男性であればAGAのことを一度は耳にしたことがあると思います。TVの番組やコマーシャル、Youtube、SNSをはじめ多くの場面で目にすることがあります。しかし、よく目にする一方でAGAの原因や対策など、治療アプローチの選択肢いくつかありますので、自分にはどのような治療アプローチが適切なのかなど、まずAGAの基礎知識を治療する前に頭にいれておきましょう。
AGAとは男性型脱毛症のこと
AGAは「Androgenetic Alopecia」の略で、男性型脱毛症のことを指します。頭頂部や前髪のM字部分から薄くなっていくことが特徴です。日本成人男性の1,260万人(およそ1/3)がAGA(薄毛)を気にしていると言われており、その中でも800万人ほどは自分がはげているのではないかと不安に思われています。AGAは多くの男性が悩んでいる症状の一つです。
進行性のため治療をしないとどんどん薄くなる
AGAの特徴に進行性ということが挙げられます。自然治癒することがなく、治療をしなければ髪の毛はどんどん抜けます。30代や40代で発症される方が多いですが、20代でも発症する場合があるため、AGAの疑いがある場合は早めにクリニックの無料カウンセリングでクリニックスタッフに相談するか、進行状況によっては医師の診察を受けましょう。
AGA治療方法一覧
内服薬 | 外用薬 | メソセラピー (注射) | 自毛植毛 | |
---|---|---|---|---|
治療方法 | 飲み薬の服用 | 塗り薬の塗布 | 頭皮に有効成分を注入 | 自分の髪の毛を薄い部分に移植 |
発毛効果を実感できる時期 | 3ヶ月〜半年程度 | 半年程度 | 3ヶ月程度 | 治療直後 |
特徴 | ・AGAの進行を抑える効果が期待できる。また発毛効果が得られる。 | ・発毛効果が期待できる | ・AGAの進行抑制、発毛促進効果が期待できる ・内服薬と併用されることが多い | ・一度の施術で髪の毛が生えるため、施術を受け続ける必要がない |
AGAの主な治療方法は大きく分けるとこの表にある4つです。各治療のメリットやデメリットは異なるため、それぞれ比較していきましょう。
内服薬による治療
AGA治療で最も一般的なのが内服薬による治療です。内服薬には薄毛の進行を食い止める働きがあります。主な内服薬には「プロペシア錠(フィナステリド)」「ザガーロカプセル(デュタステリド)」があり、1日1回服用します。
外用薬による治療
外用薬は内服薬と同時に処方されることの多いAGA治療薬です。ミノキシジルと呼ばれる有効成分が配合されており、発毛を促す作用があります。外用薬は薬局やドラッグストアなどでも購入できますが、病院で処方されるものとはミノキシジルの濃度が異なり、市販薬では最大で5%ですが、Dクリニックでは6%、10%、14%の配合で処方しています。配合量は副作用の状態を医師が確認しながら決めています。高濃度のミノキシジル外用薬を希望する方はクリニックへご相談ください。なお、ミノキシジルの含有量の増加に比例して副作用が出る可能性も高くなりますので処方する際は医師の診察が必須です。
注射(ヘアフィラー、PRP、メソセラピー、HARG療法)による治療
※DクリニックではPRP、メソセラピー治療を行っていません。
注射による治療では、成長因子(グロスファクター)、PRP(多血小板血漿)などの有効成分を頭皮に直接注入する治療方法です。抜け毛防止や発毛促進効果が見込まれます。注入する因子によって呼称が変わり、治療の方法もかわります。Dクリニックではヘアフィラーの施術が可能です。詳細はクリニックにお問合せください。注射による治療は基本的に内服薬と併用して治療を行います。
自毛植毛による治療
自毛植毛は、自分の髪の毛を薄毛が気になる部分に移植する施術です。費用は高額ですが、手術は1回きりとなるため繰り返し施術を受けたくない方に適しています。ただし、植毛は手術となるため痛みや腫れなどのダウンタイムは他の施術よりも長くなります。
自分に合ったAGA治療の選び方
このようにAGA治療にはいくつかの治療方法があります。身体の影響や経済的な側面を含め、ご自身に合ったAGA治療を選択しましょう。
低リスクで確実に治療するなら「内服薬・外用薬」
はじめてAGA治療を始めるなら、内服薬や外用薬による投薬治療をおすすめしています。その理由は、投薬治療は3ヶ月〜半年程度で効果を実感し始めるため、すぐ目に見える効果はありませんが、治療を継続すれば確実な効果が見込まれます。
投薬治療に+αの効果を望むなら「注射の治療」
投薬治療はしているけれど、さらに効果が欲しい場合にはメソセラピー(注射)を併用するのがおすすめです。内服薬や外用薬だけでも薄毛治療効果は見込まれますが、有効成分を直接頭皮に注入することでより発毛効果が期待できます。治療開始から3ヶ月ほどで効果を実感することが多いです。
短期的に確実な効果を求めるなら「自毛植毛」
※Dクリニックでは自毛植毛の施術は行っておりません。
自毛植毛は自身の髪の毛を移植する施術のため、施術直後から薄毛を改善する効果が期待できます。長期間治療を続けたくない方やすぐに効果が欲しい方におすすめです。施術は1回きりですが、費用は比較的高額になります。
短期間で不安を払拭できるメリットがある一方で、短期治療のため、周囲の人へ治療したことがわかってしまうというデメリットもあります。また、薄毛の治療はなるべく周囲にわからないように治療したいところですが、急に髪の毛が増加した印象をあたてしまうこともあるかもしれません。
AGA治療の費用相場
内服薬・外用薬 | 注射による治療 | 自毛植毛 | |
---|---|---|---|
1ヶ月or1回 の治療費用 |
15,000円〜 35,000円/月 |
50,000円〜/1回
※1クール6~9回を月に1回受ける。 その後は1年に1回治療を受ける。 |
1,000,000円〜/深めのM字部分 1,200,000円〜/前頭部・頭頂部 |
1年間 の治療費用 |
180,000円〜 420,000円/年 |
300,000円〜 /1クール |
なし |
AGA治療の費用相場は上記となります。各クリニックによって処方する薬や診察内容は異なるため、あくまでも目安としてお考えください。また、投薬治療(内服薬・外用薬)やメソセラピー(注射)は継続して治療を行う必要がありますが、自毛植毛は1回の施術で完了します。
AGA治療の効果がない!その理由とは
「AGA治療を続けているのに効果がない」と感じる場合は、自分に合った治療方法ではない可能性があります。また、正しい治療方法を守っていないことが原因かもしれません。AGA治療は自己判断で薬を使用したり、薬の服用方法を変えたりせず、医師の指示に従い治療を行うことが重要です。
AGA治療の副作用について
AGA治療には少なからず副作用があります。それぞれの治療方法の副作用をみていきましょう。
内服薬(プロペシア錠)
- ・肝機能障害
- ・性機能不全(リビドー減退・勃起不全・射精障害)
- ・蕁麻疹、発疹
- ・乳房肥大、乳房圧痛、めまい、抑うつ症状
内服薬(ザガーロカプセル)
- ・肝機能障害、黄疸
- ・性機能不全(リビドー減退・勃起不全・射精障害)
- ・蕁麻疹、アレルギー反応
- ・浮動性めまい、抑うつ症状、頭痛
- ・脱毛症、多毛症
- ・腹痛、下痢
- ・倦怠感など
ザガーロカプセルには上記のような副作用があります。副作用の発現頻度はプロペシア錠よりも多くなります。
外用薬(ミノキシジル)
- ・頭皮のかゆみ、かぶれ
- ・動悸、息切れ
- ・立ちくらみ、めまい
- ・多毛症など
外用薬には上記のような副作用があります。外用薬には血流を良くする働きのあるミノキシジルが含まれているため、血圧が低下し動悸や息切れなどが生じることがあります。また、頭皮以外にも働きかけることがあるため、全身の毛が濃くなることもあるのです。多毛に関しては薬の種類や量を調整することで改善される場合があります。
メソセラピー(注射)
- ・頭部のかゆみ、発疹
- ・頭部の痛み、内出血
- ・頭部の腫れ、赤み
メソセラピー(注射)には上記のような副作用があります。基本的にはメソセラピーは拒絶反応が少ない治療のため、これらの副作用が起きたとしても軽度のことがほとんどです。
自毛植毛
- ・施術部分の痛み、赤み、腫れ、傷跡
- ・まぶたの腫れ
自毛植毛には上記のような副作用があります。自毛植毛は外科的な治療(手術)となるため、術後には移植した部位に痛みや赤みなどが生じることがあります。また、前頭部に移植する場合は麻酔の影響でまぶたに腫れが生じることもあるのです。
AGA治療をやめるとどうなる?一生続けないといけない?
AGA治療はいつまで続けるべき?やめどきはいつ?などと気になっている方も多いでしょう。投薬治療やメソセラピー(注射)の場合は、治療をやめると抜け毛が再び増えてしまいます。対して自毛植毛は1回の施術で完了するため、治療を続ける必要はありません。 自毛植毛は最初に大きなお金がかかりますが、その後費用がかからないため、費用を継続して払うことに抵抗のある方に適した施術です。 また、投薬治療は1年ほどで発毛のピークとなり、その後維持療法に切り替えられるクリニックもあります。Dクリニックにも維持療法がありますので、費用を抑えながら治療を続けることが可能です。
DクリニックのAGA治療について
AGA治療にはさまざまな方法がありますが、その中でもDクリニックではどのような治療を行っているかをお伝えします。
内服薬・外用薬による治療
前述したようにAGA治療にいくつかのアプローチ方法がありますが、Dクリニックでは内服薬と外用薬で治療していきます。私たちが薬剤による治療をすすめているのは、確実な発毛効果が得られることは当然ですが、それ以外にも外科的な治療より治療費を抑えることがdけいる、また、副作用をはじめ身体への影響をなるべく軽減することができ総合的な
2種類の治療方法をご用意
Dクリニックには「アドバンスト発毛治療」と「単剤処方治療」の2種類の治療方法があります。アドバンスト発毛治療は内服薬と外用薬を使用し、抜け毛の進行抑制や発毛促進に働きかけます。単剤処方治療は現状を維持する治療で、これ以上抜け毛を増やしたくないという方におすすめです。なお、Dクリニックではほとんどの患者様がアドバンスト発毛治療を選ばれています。
院内製剤で一人ひとりに合った薬を処方
Dクリニックで処方する内服薬と外用薬は、他のクリニックで処方される製薬会社が作ったものではありません。患者様に合わせた濃度の薬を院内製剤によって調合し処方しております。また、患者様に不足している亜鉛やビタミンなどの髪の毛の成長に必要な成分も配合しているため、一人ひとりに寄り添った治療が可能です。
1ヶ月に一度の医師による診察
Dクリニックは薬を処方するだけのクリニックではありません。毎月一度の診察で治療の進捗を確認しながら、その都度必要な治療をご提供しております。AGA治療は薬の服用を続けることが最も大切ですが、どうしても服用を忘れたり気が緩んだりしてしまうものです。治療効果を最大限にするためにも、月に一度は医師と顔を突き合わせ、今の悩みやどうなっていきたいかを相談しながら、治療に対するモチベーションを維持する必要があります。また、毎月の診察時には医師から食生活や日常生活におけるアドバイスなどももらえるため、より高い治療効果が望めるでしょう。
治療効果を実感したら維持療法に切り替えることも可能
Dクリニックでは1年ほど治療効果をみながら、患者様と合意の上で維持療法に切り替えることができます。維持療法では費用を抑えながら治療効果をキープできるため、費用面でも安心して治療を続けることが可能です。
Dクリニックで処方するAGA治療薬と症例写真
Dクリニックで処方する内服薬や外用薬についてご紹介します。 AGA治療で使用する内服薬は主に「プロペシア錠(フィナステリド)」と「ザガーロカプセル(デュタステリド)」の2種類です。AGAは男性ホルモン「テストステロン」が、還元酵素「5αリダクターゼ」と結びつくことで悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」に変換され、髪の毛の成長を阻害することで生じます。内服薬には「テストステロン」と「5αリダクターゼ」が結びつくのを阻む作用があるため、AGA治療に効果が見込まれるのです。
【内服薬】プロペシア錠(フィナステリド)
プロペシア錠は世界で最も一般的なAGA治療薬です。2005年に厚生労働省に承認されてから、多くの患者様に支持されています。主成分はフィナステリドで、プロペシア錠のジェネリック医薬品の名称も「フィナステリド」です。
<効果>
男性ホルモン「テストステロン」を悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」に変換するのは還元酵素「5αリダクターゼ」ですが、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があります。プロペシア錠は還元酵素「5αリダクターゼII型」に対して働きかけるのです。どちらの5αリダクターゼが多く存在するかは人によって異なり、遺伝子検査によって調べることができます。
<効果を感じるまでの期間>
服用開始〜3か月 | 〜6か月 | 〜1年 |
---|---|---|
|
|
|
服用開始〜3か月 |
---|
|
〜6か月 |
|
〜1年 |
|
プロペシア錠の効果は、早い人で服用開始から3ヶ月ほどで感じることができます。ほとんどの方が半年程度で効果を実感するでしょう。
<飲み方>
プロペシア錠は1日1回服用する薬です。効果が24時間程度続くため、服用時間は毎日一定にするようにしましょう。また、アルコールと同時に摂取すると肝臓への負担が大きくなるため、お酒を飲まれる方は夕食時の服用は避けてください。
【内服薬】ザガーロカプセル(デュタステリド)
ザガーロカプセルはプロペシア錠に次ぐ第二のAGA治療薬です。デュタステリドが主成分で、もともとは前立腺肥大症の薬として開発されました。
<効果>
ザガーロカプセルは、還元酵素「5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型」の両方に作用します。そのため、Ⅱ型にしか作用しないプロペシア錠(フィナステリド)に比べ、より多くの患者様に効果が期待できるのです。ただし、すべての患者様にザガーロカプセルが適しているわけではなく、体質などによってはプロペシア錠(フィナステリド)のほうが適している方もいらっしゃいます。
<効果を感じるまでの期間>
服用開始〜3か月 | 〜6か月 | 〜1年 |
---|---|---|
|
|
|
服用開始〜3か月 |
---|
|
〜6か月 |
|
〜1年 |
|
ザガーロカプセルは服用開始から半年〜1年ほどで効果を感じる方が多いです。プロペシア錠(フィナステリド)に比べると効果の実感までに時間がかかります。
<飲み方>
ザガーロカプセルは1日1回服用する薬です。毎日同じ時間に服用するようにしましょう。また、ザガーロカプセルの内容物が口腔粘膜を刺激する可能性があるため、カプセルは噛まずに飲み込んでください。
【外用薬】ミノキシジル
ミノキシジルはAGA治療に使用される外用薬です。ミノキシジル自体は薬の名前ではなく成分の名称で、さまざまなメーカーからミノキシジル配合の外用薬が販売されています。ドラッグストアや薬局で市販のものを購入することもできますが、クリニックで処方されるものと濃度が異なります。クリニックでは濃度5%以上のものが処方可能となり、患者様に合わせた濃度のミノキシジルを処方してもらえるでしょう。また、内服薬と併用することでより高い治療効果が期待できます。
<効果>
ミノキシジルは毛母細胞を活性化させ発毛を促進する作用があります。また、血流をよくする作用もあるため、髪の毛により多くの栄養を届けることが可能です。これら2つの働きにより発毛効果が期待できます。
<効果を感じるまでの期間>ミノキシジルの効果を実感するまでには、最低でも半年程度必要です。効果がすぐにみられないからといって、自己判断で治療を中断するのは避けてください。
<使用方法>
ミノキシジルは1日2回、薄毛が気になる部分に塗布します。同時に頭皮マッサージを行うのもおすすめです。ただし、使用する製品によって使い方は異なるため、取扱説明書をしっかりと確認しましょう。
AGA治療薬を個人輸入の通販サイトで購入するのは危険です
AGA治療薬についてお伝えしましたが、これらの薬は個人輸入の通販サイトなどでも購入できます。個人輸入の通販サイトは安い値段で薬を買えるため一見良心的ですが、偽物が紛れている可能性があるため危険です。また、万が一副作用が起こったとしても自己責任となり、なんの保証も受けられません。安心してAGAを治療するためにも、薬は通販サイトでは購入せず必ずクリニックで医師に処方してもらうようにしましょう。
DクリニックでAGA治療を受けられた方の症例写真
-
20代 M型
-
初診時
-
4か月後
-
6か月後
-
-
30代 O型
-
初診時
-
3か月後
-
5か月後
-
-
40代 MO型
-
初診時
-
3か月後
-
6か月後
-
-
50代 MO型
-
初診時
-
3か月後
-
7か月後
-
AGA治療に関するよくある質問
ANSWER
AGA治療は20歳以上から受けられます。未成年者に対する安全性や有効性が確認されていないためです。また、年齢制限はありません。
ANSWER
AGA治療薬には内服薬と外用薬があり、外用薬はドラッグストアで販売されている市販のものを使っても問題ありません。ただし、市販の外用薬はクリニックで処方されるものよりミノキシジルの濃度が低いです。また、内服薬はドラッグストアなどでは購入できず、個人輸入の通販サイトで購入するしかありません。個人輸入の通販サイトは偽物が混じっている可能性があり危険なため、内服薬は必ずクリニックで医師に処方してもらったものを服用しましょう。
ANSWER
AGA治療はすぐに効果が現れるものではありません。内服薬の場合は最低でも3ヶ月、外用薬の場合は半年程度様子を見る必要があります。また、治療をやめる場合は自己判断で薬の服用を中断せず、必ず医師に相談するようにしてください。
ANSWER
AGA治療は身体の不調を治すものではなく、審美的な治療になります。そのため保険適用とはなりません。
ANSWER
初期脱毛とは、AGA治療薬の使用直後から現れる一時的な脱毛のことです。新しい髪の毛が古い髪の毛を押し出すことで生じるため、乱れていたヘアサイクルが正しいヘアサイクルに戻っている過程だと思っておきましょう。基本的には時間の経過とともに落ち着いてくるので心配のない脱毛といえます。
ANSWER
AGAは皮膚科でも相談できますが、皮膚科は主に皮膚疾患を治すところなのでAGAに特化しているわけではありません。そのため、AGAをきちんと治していきたい場合は、AGA治療専門クリニックを受診するほうがよいでしょう。
ANSWER
AGAは進行性の脱毛症のため、内服薬や外用薬で抜け毛の抑制や発毛促進はできますが、完治することはありません。基本的には治療を続けていく必要があります。
ANSWER
女性でも薄毛に悩んでいる方は多くいらっしゃいますが、男性のAGAとは症状や原因が異なります。女性の薄毛は「FAGA」や「FPHL」と呼ばれることが多いです。
ANSWER
AGA治療は医療費控除が適用されません。あらかじめご了承ください。
ANSWER
AGA治療は通院が必要です。投薬治療の場合は薬の処方のために、定期的に通院していただく必要があります。また、メソセラピーも施術を受けるために通院が必要です。Dクリニックでも治療効果を確認するために、月に一度の通院をお願いしております。 ※植毛は手術となるため、施術後数回は経過の確認のために通院が必要ですが、治療を継続するための通院は必要ありません。
AGA治療はクリニックで医師に相談するのがおすすめ!
AGA治療にはさまざまな方法がありますが、ベースとなるのは内服薬や外用薬による治療です。内服薬や外用薬は個人輸入の通販サイトでも購入可能ですが、偽物が紛れていたり重篤な副作用が生じたりする危険性があるためおすすめできません。安心してAGA治療を始めるためにも、専門クリニックで医師に相談するようにしましょう。 Dクリニックでは無料カウンセリングをご用意しており、患者様のお悩みやご希望に合わせて適した治療方法やお薬のご提案をしております。最近抜け毛が増えてきたかも、昔のようにかっこいいヘアスタイルを楽しみたいとお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
【記事監修】
脇坂 長興
Dクリニック東京 医師 日本形成外科学会専門医/麻酔科標榜医
今すぐ、悩みを相談したい?
カウンセリングを受けてみたい?
それなら”Dクリニック”の
ドクターに相談しましょう!
皮膚科、形成外科、精神神経科の医師人があなたの主治医としてまた相談できるパートナーとして治療にあたります。治療の開始を悩まれている方には無料のカウンセリングも。詳しくは下記でチェックしよう!
AGA(薄毛)の相談は、
専門の医療機関へ。
Dクリニックについて詳しく知りたい方
Dクリニックの実績が気になる方はこちら。
治療する前に
知っておきたいAGAの知識
基礎知識・治療に関する知識
治療薬に関する知識
Dクリニックについて
教えて小山先生
AGAのどんなことが知りたい?
カテゴリからお悩みを探す
AGA・薄毛の
お悩みを検索する
【サイト監修】
安田 吉宏
Dクリニック東京 院長/医学博士/
日本専門医機構認定形成外科領域専門医
北里大学医学部形成外科、同大学救命救急センター助教、東京大学医学部客員研究員を経て現在に至る。
さまざまな頭皮疾患に対する最新治療を常に探究し、丁寧で分かりやすい診療で患者様から信頼されている。