広報ブログ

食とアンチエイジング2

こんにちは、広報部です。
前回に引き続き、「食とアンチエイジング」についてお話させていただきます。

皆さん、「酵素」とか「活性酸素」とか「抗酸化物質」とか、
聞いたことありますよね?

また、「活性酸素が増えると体がさびる」とか、
「酵素をとるのが体にいい」とか。

そういった話も、最近耳にすることが多いと思います。

「活性酸素」とはそもそもなんだと思いますか?

これは、物を燃やす時、水や二酸化炭素が発生するのと同じように、
体内でも脂質や糖を燃やす際、「活性酸素」が発生します。
この「活性酸素」がたまることが、身体の老化の原因と言われています。

この体内にたまった「活性酸素」を減らしてくれるのが、
「酵素」「抗酸化物質」というわけです。

「酵素」は体内にもありますが、年齢と共に減っていきます。
そんな大事な「酵素」が含まれている食物が「抗酸化物質」なのです。

「抗酸化物質」は主に、にんじん、ホウレンソウ、トマト、リンゴ等の
いわゆる緑黄色野菜に含まれています。ビタミンCやビタミンE、リコピン、
ポリフェノール、βカロチンが「抗酸化物質」と呼ばれるものです。
どれもよく耳にする栄養素ですね。

野菜を食べることが健康に役立つのには、
「体の老化を防ぐ」という、きちんとした理由があるのです。

毎日の食事の中に、少しでも緑黄色野菜をとる習慣を付けたいですね。
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