広報ブログ

「第15回 ヨーロッパ ヘアリサーチ ソサイエティ(毛髪研究会議)」

こんにちは、広報部です。

毎日30度近い猛暑が続いていますが、
皆さん、体調を崩されたりしていませんか?
避暑地をうまく利用して、熱中症にならないようにしてくださいね。

さて、本日は「ゴールデン・タイム」の続きをと思っておりましたが、
それは次回にさせていただき、

先日、自社の商品開発担当者と、お世話になっている城西クリニックの小山先生が
調査に行った「第15回 ヨーロッパ ヘアリサーチ ソサイエティ(毛髪研究会議)」
についてお話したいと思います。

会場はなんとイスラエル!
最新の毛髪医学に関する研究報告や、臨床報告のため、約40か国から、
400名ほどの毛髪医学に従事する研究者やお医者さんが集まったそうです。

そこで今回、城西クリニックの小山先生による
「双子(一卵性)の男性型脱毛症患者11組の治療経験」についての発表がありました。

この発表によると、一卵性双生児でも、脱毛症状の進行具合や、
AGAの治療効果に差が認められたことから、男性型脱毛症には、
環境因子が関与していることが示唆されました。

つまり、男性型脱毛症には遺伝だけでなく、
生活環境も影響している可能性があるのです。
生活環境を改善することも、頭皮や髪にはとっても重要なのですね。

そしてなんと、

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こちらの発表で、小山先生は「ベストクリニカルレクチャー賞」を受賞されました!

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おめでとうございます!!

世界には、日本にまだ馴染みのないアンチエイジング方法がまだまだ沢山あるようです。
こちらのブログでも、少しずつ皆さんにご紹介していければと思います。
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